鴨川っ娘への道

移住2年目・Iターン女子が見つけた、穴場スポットや地元限定の絶品料理etc。
移り住んでわかった田舎暮らしを楽しむ秘訣をお届けします。

#006

「こんなに安くていいんですかー?ヽ(*>∇<)ノ」

<鴨川産レモン>

鴨川レモンはエコ認定!

レモンサワー熟成中。

レモンフードも充実。

保存なら塩レモン。

ピールまで食べられます。

「こんなに安くていいんですかー?ヽ(*>∇<)ノ」。

引っ越してきてから料理することが増えました。

だって、食材がおいしいすぎる。

 

失礼ながら、鴨川っておいしいイメージが皆無でしたが、海の町だけあって、海産物は鉄板。春先は生ひじき、夏はアワビ・トコブシ、伊勢エビも! 金目鯛や赤ムツ・黒ムツの高級魚、今は脂の乗ったサバやブリ。家族や友人を地元スーパーに連れて行くと、売っている魚の立派さに驚きます。

 

山の幸だって、「長狭米」、「かずさ牛」、「鴨川サラダれんこん」などなど、ブランド食材が結構ある。私の活動地域・四方木は、ねっとり食感の八つ頭(里芋)が採れたり、手作りのぷるぷるこんにゃくが名物だったり。

 

そのあたりは追い追いレポートしていくとして。

 

とにかく、素材が素晴らしい! 

で、そんな食材を生かすシンプルな料理に欠かせないレモン(と、こじつけすぎ?)! 鴨川市の特産品のひとつです。

 

今の時期、鴨川市の道の駅「みんなみの里」や「オーシャンパーク」へ行くと、どっさり並んでいます。その名も「海と太陽のレモン」!

 

注目すべきは、品名にある「レモン(エコ)」と値段。「海と太陽のレモン」は、レモン農家さんたちが共同で作っているブランドで、「ちばエコ農産物」に認定され、皮まで食べられる。なのに、4つで¥250!!

 

 

嬉しすぎて大人買い! この量でたったの¥1,000!!ですよー。

 

ちなみに、海と太陽のレモンで作られたお菓子やドレッシングなんかもあり。

 

「あとひくおいしさ」、本当です。

 

 

さて、料理タイム。

 

実は、いいレモンがたくさんあったら、ずっと作ってみたかったレモンサワー用のシロップ。人気バーの店主に教わったレシピ。レモンの皮を剥いて焼酎とリキュールに漬けるだけですが、これが絶品。

★材料 ※保存瓶は煮沸消毒を。

レモン…10個

焼酎(今回はキンミヤ)…1.8L

オレンジのリキュール(コアントロー)…50cc

 

(1)皮を剥く。どんな剥き方でも。

 

 

(2)ざくざく輪切りに。

(3)レモンを入れた瓶に、焼酎とリキュールをプラス。

完了です!

残った皮は刻んで冷凍。そっから砂糖漬けやジャムにしても。

 

しかし、おいしいシロップが出来上がるまで3ヶ月…。

 

というわけで、とりあえずは、普通にレモン汁として活用。

 

揚げ物に添えてみたり、カルパッチョにしてみたり。

ん〜〜、これまで買ってきたレモンより爽やさが際立ってる気がする!

 

 

そのくらいの使い方ではまだまだあるので、保存を兼ねて塩レモンに。塩の重量の10~15%の塩を混ぜて、1週間ほどは常温に置き、日に1度コロコロ転がすだけ。

 

 

 

できた塩レモンは、皮ごと刻んでレモンパスタに、アボカドディップに。

 

 

鴨川レモンは、あるとたちまち味がグレードアップするミラクル調味料。

脇役、なんて言わずに、ぜひお試しを!

 

Photo&Text

RYOKO HASHIZUME

都会で生まれ育ったアラフォー♀。2016年2月に移住。海と山に囲まれた鴨川で楽しくおいしい日々を送る。現在、鴨川市地域おこし協力隊として四方木地区を担当し、活性化に奮闘中。http://yomogiyomogi.jp