晴天の下、土とふれあう≪ふるさと鴨川通信No.120≫

2017年06月14日

第4回帰農者セミナーは、土曜日ということもあって、なんと31名ものご参加をいただきました!
前回できなかった作業もあり、今回は実習も盛りだくさんでしたが、人数が多くて作業もはかどりました。
まずは、本日の作業説明と解説。収穫時の注意点や植付けの仕方など基本を学びます。その後「発芽・播き方・育苗方法・苗の見分け方」の講義では、発芽の条件、苗や種子購入の際の注意点や選別方法、種子の保管方法など、基礎的なことからスキルアップにつながるテクニックまで幅広く説明。参加者皆さんも疑問点はその場で質問、大体のことは先生が即答してくれます。




そして農園に移動し実習開始。人数も多かったので、グループに分かれて作業しました。
今回の実習内容は
・ジャガイモ、大根、玉ねぎ、ワケギ、ニンニクの収穫
・ナス、甘長トウガラシ、パプリカ、ズッキーニのアンドン外しから仕立てや側枝切り、トマトの雨除け設置
・有機栽培用堆肥の切り替えし
・表層の下の固くなった土の掘り起こし(クワじゃなくスコップで)
・サツマイモ、バジル、ルッコラ、パクチー、空芯菜、落花生の定植
・スイートコーン、オクラの播種
・ジャンボカボチャの側枝切り
と盛りだくさん。



スイカとカボチャのつるの誘引も予定していましたが、苗がちょっと元気なく、風も吹いてきたので、誘引はお手本で1本だけやりました。また、落花生には、定植した苗の上にテグスを張り、カラス対策もばっちり行いました。トマトとスイートコーンは去年うまくいかず、今年は収穫したトマトとハーブや野菜で石釜ピザづくりもセミナーで予定していますので、ぜひ成功させたいところです。





作業のなかで、ひもの結び方やクワの使い方、畝の作り方、マルチの張り方など基礎的なことも教えてくれます。アンケートでもこの基礎スキルの指導が好評です。人数も多く、グループリーダー(ベテラン参加者)の誘導で作業がどんどん進むなか、先生とスタッフの会話(房州弁)が参加者に通じず、「今度、セミナーで房州弁講座お願いします!」との声が。こんな感じで、和気あいあいと楽しくやっています。




最後は部屋に戻って今日の振り返り。ここで参加者の方から、ご自身で実践されている「梅しごと」のご披露があり、梅のさしす干しや梅ジュースのレシピを教えていただきました。田舎暮らしの楽しみ方をまた一つ学ぶことが出来ました。
今回は収穫物のうち、ミニじゃがいもをふかして、今日のまとめを聞きながら、みんなでおやつ代わりに試食しました。とれたてはホクホクでやっぱりおいしいですね。



次回は6月23日(金)集合場所は「みんなみの里」です。
セミナー内容は
・シカクマメの定植、セロリの鉢上げ
・ニンジン、ハーブ類の収穫
・有機栽培用堆肥の切り替えし
・夏野菜の管理
・座学「肥料の働きと種類」
などの予定です。毎回参加申込を受付していますので、お気軽にお問い合わせください。初参加回は無料です。