久々のセミナー開講!《ふるさと鴨川通信NO.164》

この度の台風等により被災された皆様にお見舞い申し上げます。

 

私たちが普段活動している畑でもビニールハウスが破損したり、一部の作物が全滅したりするなどの被害にあいましたが、セミナー外での皆様のご協力もあり、何とか今回セミナーを開催することができました。ありがとうございました。

 

さて、10月26日(土曜日)に開催されました第13回いきいき帰農者セミナーでは、13名の方に参加いただきました。

 

久々のセミナーでしたが、一日がっつり外で活動しちゃいました!

 

まずは当日実習する内容の座学。

 

 

ソラマメの種の蒔き方等について教わりました。

 

 

これがソラマメの種。刈込先生からいただきました。ありがとうございます。

 

豆類は連作障害を起こすので、毎年同じ場所で育てない方がいいとのことでした。

 

また、台風の際はビニールハウスを守ることを目的に、風の通り道を作るため、ハウスの扉を開けておくことや、あえてビニールの天井を切ってしまうという防御方法を教わりました。

 

こうすることにより、骨組みが歪んでしまうのを防ぐのだとか。

タメになります!

 

では、早速畑に出て、実習です。

 

まずは収穫。

 

6月8日に植え付けたサツマイモの収穫です。

 

本日はベニアズマ、総の秋、シルクスイートを収穫しました。

 

まずはツルだけを鎌で取っていきます。

その後、マルチをめくり収穫。しっかり実がなっているか不安でしたが・・・

 

おおお!ちゃんと実がついていました!一安心。

 

次はクウシンサイの収穫。

 

ずっと手付かずでしたが、皆さんに収穫してもらってきれいになりました。

 

次に収穫したのはナガイモ。

台風の影響で良く伸びていたツルが枯れてしまって不安でしたが、

 

ちゃんと育ってました!ナイス、クレバーパイプ。

 

 

全部でこれだけ収穫できたので、次回みなさんで食せればと思います。

どう食べようかな~ 楽しみです。 

 

次はキュウリの種を事前にポットに蒔いていたのが大きくなりましたので、ハウス内に定植です。

 

キュウリは室温15℃以上をキープすることにより成長するとのことです。

 

 

次は種まき。

 

まずは、以下の野菜の種の播種をしました。

 

サニーレタスはトロ箱へ、コカブとホウレンソウはハウス内へ直播きしました。

 

種播きの前に畝上げ(うねあげ)をしました。畝幅は90センチです。

 

本来であれば土がもっと乾いてから作業をするべきですが、乾くのを待っていられないのでやってしました。

 

 

 

土を盛って、レーキで均して完成です。

2畝使用する予定でしたが、種が少なかったため、1畝のみとなりました。

 

 

5列にして種を蒔きました。

 

種を蒔いた後に、もみ殻も撒いて、水をかけて完成です。

 

もみ殻を蒔くのは乾燥防止の効果があるからとのこと。

 

もみ殻も捨てたもんじゃないですね~

 

次に種を蒔いたのはソラマメ。

「打越(うちこし)」と「陵西一寸(りょうさいいっすん)」という品種を育ててみます。

 

種を蒔く際はおはぐろ(ソラマメノ黒い部分)を下にして蒔きます。

 

頭が少し出るくらいの浅蒔きにしましょう。

 

これで播種はおしまい。

 

あとは圃場にある作物に化成肥料や尿素を追肥して終了です。

 

 

山口先生のおすすめはジョウロを使用して肥料を蒔く方法。

 

 

ジョウロに肥料を入れて播けば、そんなに腰を曲げないで蒔けるとのこと。

ちょっとこれだと小さいので、みなさんはもう少し大きい4リットルくらいのジョウロを使うことをおすすめします!

 

 

私も実践していますが、バケツから肥料を手に取って散布するより断然楽です!

 

ぜひ実践ください。

 

この辺で実習は終了。

こちらが本日のおみやげ。

シルクスイートは2週間くらい追熟させてから召し上がってくださいね~

 

それではアンケート結果です。

 

Q1 本日のセミナーでスキルアップに繋がったと感じた内容を教えてください。

・台風対策の話と尿素のまき方

・草刈り機の使い方

・台風の被害にあった時の対処法。今後参考にしたいと思いました。

・ハウス利用について温度管理が難しいと思いました。塩害対策とハウスの強風対策は参考になった。私は乱流にならない様に全閉にしましたが、天井を破り開放すると骨組みが残ると言われた。

・台風対策としての風除けで植木鉢を利用すること。今後はぜひ活用したい。

・防風ネットと高さと間隔の関係が理解できたと思う。植木鉢の活用も。

・ビニールハウスが壊れそうなときは、ビニールを切ってしまうというのはなるほどと思いました。

・トマトの片づけをしていた時にヨトウムシ(幼虫)を教えていただきました。

・台風の後に何を植えるか参考になりました。台風対策の話もタメになりました。

 

Q2 セミナーで得たスキルを実際に試してみたエピソードや今後試してみたいと思ったことを教えてください。

・ソラマメを植えたいと思います。

・台風19号による塩害でダイコンの苗やイチジク、ビワ等の葉が黒ずんだりしてダメになったが、水をかけることによって、いくらか回復できたと思う。

・長イモの波板育てはやってみたい。

・ソラマメは今年はうまくできなかったので来年は収穫までこぎつけたい。

・ソラマメ、ホウレンソウにチャレンジしたいと思います。

 

Q3 セミナーについての感想等々、自由にご記入ください。

・田んぼの体験ができたらもっと楽しいと思います。11月から3か月間高速バスが亀田病院-横浜駅を試験運行するのでラインなどでアナウンスして鴨川に遊びに来ていただけたらと思います。11月3日君津でのグローカルハピネスも多くの移住者の方々も出店や参加されます。詳しくは検索してみてください。

・台風の対応で大変だったと思いますが、セミナー開催していただきありがとうございました。

・台風続きでしたが、皆さん無事で何よりでした。久しぶりのセミナー楽しかったです。

・台風等で大変なところありがとうございました。

・久し振りのセミナー開催ご苦労様でした。今年は天候の影響で野菜の苗も大変弱ってしまいましたがこれからの努力で育てましょう。

・久し振りに皆様と顔を合わせ、お天気も良く楽しく作業ができました。

・米作りやってみたいです。

 

みなさんありがとうございました。

 

ここで、お知らせを!

当日、参加者からもご紹介いただきましたが、11月1日(金)から来年1月31日(金)まで、横浜と鴨川を結ぶ高速バスの実証運行が行われます。

 

横浜方面にお住まいの方は、是非この高速バスを利用し、鴨川にお越しください。

きっと移住の下見に役立ちますよ~

また、横浜方面に出掛ける予定の市民の皆さんも是非ご利用ください。

 

さて、次回の第14回いきいき帰農者セミナーは11月8日(金曜日)

 

エンドウ類の播種、サトイモ、セロリの収穫を予定しています。

 

セミナーは各回で参加の受付をしていますので、年度途中からの参加も全然OK!

参加初回は無料でご参加いただけます。

 

お申し込みやお問い合わせは鴨川市ふるさと回帰支援センター事務局

(04-7094-4600又はinfo@furusato-kamogawa.net)まで。

 

※今後の日程や詳細につきましてはこちらをご覧ください⇒平成31年度いきいき帰農者セミナーパンフレット

多くの皆様の参加をお待ちしています!

 

「いきいき帰農者セミナー」の圃場の様子や、鴨川市のイベント・生活情報などは、『鴨川市ふるさと回帰支援センター公式facebook』でも情報発信をしていますので、こちらもご覧ください!⇒鴨川市ふるさと回帰支援センターfacebookページ

 

また、空き家等の相談や移住・定住に関してご不明なことがあれば、セミナー後でも作業中でもお気軽にスタッフまでお声がけください!

 

鴨川人に俺はなる!!

 

※ここで変更です。

11月16日(土曜日)に二タ間海岸で地引網の体験ができる旨告知しましたが、先日の大雨の影響等により、中止となりましたのでお知らせします。

2019年10月31日